2023.02.21 [ ART ]
1F Atrium Window「Spring Falsehood」
ニュウマン横浜とアート
1F Atrium Window「Spring Falsehood」星野陽子 Yoko Hoshino
2023.2.21 tue - 2023.04.13 thu
人の目を引く為のみに華やかに存在するショーウィンドウなど、
虚しくも強く主張する物事に感じる
[ポジティブな空虚さ]をテーマに制作をしています。
今回は一枚の絵の制作過程で生まれたドローイングや、
パレットの絵の具の表情など、
「絵になれなかった素材」で空間に絵を描きます。
このお話をいただいた時の「春らしい作品を」という言葉が気になり、
本来なんの意味も持たない色彩のはぎれの寄せ集めに対して、
通る人が「春らしいもの」を感じてくれたら面白いな、と考えました。
横浜市のはずれの殺風景な地で生まれ育った自分にとって、
この横浜駅という場所は遊び場や刺激を求めて通った特別な場所であり、
少なからず影響を受けたこの土地で作品展示できることを嬉しく思います。
≪アーティスト プロフィール≫
▼星野陽子 @y0k0h0shin0818
1991年 横浜生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。
一つのイメージをスケールやメディアを変えて展開していく手法を取りながら
絵画・インスタレーションを制作している。
2021年、絵画を立体化したインスタレーション作品で
LUMINE meets ART AWARD 2020-2021 準グランプリ受賞。
その他第20回1WALLグラフィックファイナリスト/第4回CAF賞入選。
1F Atrium Window「Spring Falsehood」星野陽子 Yoko Hoshino
2023.2.21 tue - 2023.04.13 thu
人の目を引く為のみに華やかに存在するショーウィンドウなど、
虚しくも強く主張する物事に感じる
[ポジティブな空虚さ]をテーマに制作をしています。
今回は一枚の絵の制作過程で生まれたドローイングや、
パレットの絵の具の表情など、
「絵になれなかった素材」で空間に絵を描きます。
このお話をいただいた時の「春らしい作品を」という言葉が気になり、
本来なんの意味も持たない色彩のはぎれの寄せ集めに対して、
通る人が「春らしいもの」を感じてくれたら面白いな、と考えました。
横浜市のはずれの殺風景な地で生まれ育った自分にとって、
この横浜駅という場所は遊び場や刺激を求めて通った特別な場所であり、
少なからず影響を受けたこの土地で作品展示できることを嬉しく思います。
≪アーティスト プロフィール≫
▼星野陽子 @y0k0h0shin0818
1991年 横浜生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了。
一つのイメージをスケールやメディアを変えて展開していく手法を取りながら
絵画・インスタレーションを制作している。
2021年、絵画を立体化したインスタレーション作品で
LUMINE meets ART AWARD 2020-2021 準グランプリ受賞。
その他第20回1WALLグラフィックファイナリスト/第4回CAF賞入選。