zuhka「1dayフードセーフ金継ぎワークショップ」
|1day金継ぎワークショップのお知らせ|
割れたり欠けたりした器をまた使えるように修繕するだけでなく、
新たな美しさや魅力を生み出す「金継ぎ」。
初めての方でも楽しんでいただける1dayの金継ぎワークショップを開催します。
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逗子のセレクトショップ「zuhka(ズーカ)」で年に数回開催している、
1day金継ぎワークショップ。
昨年もNEWoMan横浜 6F 2416MARKETにて、このワークショップを開催しましたが、
ご好評につき今年もお楽しみいただけることになりました。
講師は同じく、逗子在住の金継ぎ師であるYUUMIさんです。
@vive_el_momento_
通常の金継ぎは本漆を使うので、修繕に何ヶ月もの期間がかかるのですが、
今回講師のYUUMIさんが教えてくださるのは、1日でできる簡易的な方法。
YUUMIさんの簡易金継ぎでは、一般的にはとても珍しい
フードセーフの材料を使用しています。(食品に触れても問題のない材料)
そのため、食器類の修繕も安心して行えます。
日本の伝統工芸である本漆金継ぎの入門としても、
まずは簡易的に体験できるワークショップで体験していただけたらと思います。
フードセーフの材料をつかった簡易金継ぎはなかなかないため、
金継ぎに興味のある方は是非ご参加ください。
〇Food Safe One Day KINTSUGI WS〇
【概要】□日時 :
6月7日(土)
①11:30-13:30
②15:00-17:00
6月8日(日)
③11:30-13:30
④15:00-17:00
□会場 :NEWoMan横浜 6F 2416market
□参加費 : 6,600円(税込)
【持ち物】
① 割れ、欠けた器を1〜2点ほど
※ガラス、木製器、複雑な壊れ方をした器は、
大幅な時間がかかりますのでNGとさせていただきます。
(状態を拝見し1点になる場合もございます)
※接着剤など厳選したフードセーフの材料を使用しますが
本漆金継ぎで使用する天然の漆ではないため、
お直しする際はご自身の判断にお任せしております。
② エプロン
お袖に付く場合もあるため、気になる方はアームカバーもお持ちください。
③器を入れて持ち帰る箱
時間内に完全に乾きませんので、器が入るサイズの箱をお持ちください。
最後の仕上げが完全に乾かないままお持ち帰り頂く為、箱が必要になります。
(布やプチプチに包んでのお持ち帰りは出来かねます)。
靴箱やアクリルケース、使用済のダンボールなど
お持ち帰りしやすいものをお持ちください。
【講師】
Vive el momento YUUMI
鎌倉大町で子供服を中心にセレクトしたお店 Vive el momentoを営む中、
自分の手を使い何か出来ないかと考え以前体験した金継ぎを再度習い始める。
修復する作業や漆の奥深さに惹かれて約10年続けたセレクトショップを辞め
本格的に金継ぎの世界を目指す。
お気に入りで大切にしていたものを元に戻すのではなく、割れた時よりも
より素敵にそして愛着が湧くものに継げることはとても豊かな気持ちにさせられます。
金継ぎを通して皆様とその気持ちを共有できたら嬉しいです。