ナビタスクリニック新宿
保健ニュース vol.1

2017.4.19  /  SHOP

麻しん(はしか)の脅威が都内に!
だんだん暖かくなってまいりました。そして新年度のこの時期は、歓迎会に、お花見など飲み会も多く、人の多いところに出歩く機会もあることでしょう。
しかしそんな中、地方に出かけた関東在住の方が、現地で麻しんを発症した事例が2例出ました。そして現地では54例の二次感染、三次感染が広がっています。麻しんは発疹や発熱といった症状が出ますが、そういった症状が出る前の潜伏期間中が最も感染力が強いです。もし潜伏期間中の人が、感染力の強い時期に出歩いていた場合、都内でも麻しん流行の可能性が考えられます。
 
「麻しん」とは…どんな病気?
感染から約10~12日程度の潜伏期間を経て、発熱・咳が出て、全身に発疹ができます。熱が下がったころに、口の中に白いできもの(コプリック斑)ができるのが特徴的です。合併症としては肺炎・中耳炎・脳炎があります。
この発疹出現の4~5日前の麻しんの感染力がとても強くなるので、気づかない間に感染している可能性があります。感染経路は同じ部屋の空気中にウイルスが浮遊し感染する空気感染、感染者の咳やくしゃみによる飛沫感染や接触感染で感染があります。
一番の対策として、麻しんに対する抗体をつけることがとても重要です。幼少期に麻しんワクチンを接種した記録がない方、記録があっても1回だけだった方はワクチン接種をおすすめします。当クリニックでは、麻しんと合わせて風しん・おたふくかぜとの混合ワクチンもご用意しております。日常の対策として、手洗い・うがい・マスクの着用等で感染予防に努めましょう!

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