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5周年スペシャル企画!

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INTERVIEW 01
佐田真由美
モデル

撮影当日は生憎の空模様。そんなお天気の中でも佐田真由美さんがカメラの前に立つと、どんな場所でも映画のような美しいワンシーンに切り替わった。3歳のときからモデルとして活動している彼女はジュエリーブランドのディレクターでもあり、2児の母という顔も持つ。様々なプレッシャーが容易に想像できる中、常に美しく魅力的で居続ける秘訣とは? そこには日々を健やかに生きるための率直なアドバイスがあった。

PROFILE

モデル。ファッション誌を中心に長年モデルとして活躍する傍ら、ジュエリーブランド「Enasoluna」のディレクターとしてブランドに関する全てを手がける。2021年からは新プロジェクト「neemee」もスタート。2児の母でもある。

服作りを通して
洋服への敬意がさらに深まった。

ーNEWoMan新宿は3月で5周年を迎えるのですが、佐田さんご自身はここ数年でどんな変化がありましたか?

昔からやりたいことは常にあるタイプなのですが、30代後半〜40代と歳を重ねるにつれて、やりたいと言葉にしたことが形になっていくことが増えてきました。それはとても嬉しいことであり、それと同時に責任感も生まれて、気軽にあれやりたい!これやりたい!と言えなくなってきたというのはあります。

ー今年からスタートされた新たなプロジェクト「neemee(ニーミー)」も、やりたいことが形になったことのひとつの事例かと思うのですが、始まりのきっかけやコンセプトなどを教えてください。

周りにいるお母さまたちを見ていると、子育てが落ち着いてきて自分の時間が持てるようになった時に、改めて社会との接点を持つことや、新しい知識を増やしたいと考えている方が多いんです。そういう方たちと一緒に、学びながら取り組めること、それがさらには地球の未来に良い影響を与えられることに繋がっていたら嬉しいなと思い、参加型のプロジェクト「neemee」を立ち上げました。自分たちができることは本当に小さな一歩なんですが、モノづくりを通して、まずは知らなかっとことを知ることができたらいいなと。その第1弾としてトレーサブルオーガニックコットンを使用したリラックスウェアを作りました。私自身もまだまだ知らないことばかりなので、今後はneemeeのワークショップやオンラインコミュニティなどを通じて一緒に学び一歩一歩進んでいけたらと思っています。

撮影場所:6階
「ROSEMARY’S TOKYO」

ーモデルとして表に出るだけでなく、今回のような裏方的なお仕事もされることでご自身に何か影響はありますか?

既存のブランドとのコラボレーションは今までもありましたが、今回は生地を作る工場に視察に行ったり、本当にイチから携わらせてもらってるので、洋服への敬意がさらに深まりました。出来上がるまでのたくさんの工程や、関わる人の多さを知り、洋服の適正価格に対する疑問点が生まれたり。今までモデルとしてたくさんの服に触れていましたが、初めての気づきでした。

それと先日写真を“撮る”側のお仕事をさせていただいたんです。現場でとってもいい日の光が出て、今撮りたい!っていう瞬間に限ってモデルさんがメイクルームから出てこなくて……(笑)。私も同じことやってたなと思って、今までカメラマンさんに申し訳ないことしてたな、ということにも気付かされました(笑)。

NEWoMan新宿は
大人への優しさがある場所だと思う。

ー普段から新宿にいらっしゃることはありますか?

はい、新宿は近いのでよく行きます。昔はスタジオアルタあたりにもよく行っていました。NEWoMan新宿は年齢的にも今の自分にぴったりで、店舗数も限られているので的を絞ってショッピングできるところがいいなと思います。特に4階にある「UNDERSON UNDERSON」が好きです。色づかいもとても素敵ですよね。

私たち世代はみんな抱えているものがいっぱいあって、ゆっくりとお買い物をする時間もなかなか取れないので、どこに何があるって把握できる店舗数だったりフロア構成のシンプルな感じ、駅直結のところなど、NEWoMan新宿はいろんな面で大人への優しさがある場所だなと感じています。

子どもの話は意識的に
丁寧に聞くようにしています。

ーモデルとして長年第一線で活躍されていると同時に、お二人のお子さんのママでもありますが、日常生活の中でどんなことを大切にされていますか?

子どもとは必ず向き合って話を聞くようにしています。そういうことって気をつけないとついスルーしてしまうので。話を聞くときはスマホは置いて、ごはんを食べるときも前に座って聞くようにしたり、子どもがお風呂に入るときはお風呂の横で聞いたり。小さい頃は聞かなくても「聞いて!聞いて!」と話しに来てくれたけれど、だんだんと歳を重ねるうちに子どもたち自身の中で完結してしまうことが多くなるので、とにかく会話をたくさんすることは大事にしています。何気ないやりとりでも将来「あーいい時間だったなぁ」と思えるときが来るようにそういう時間を大切にしています。夫はおしゃべりなので気をつけなくてもずっとしゃべってるんですけどね(笑)。

ーお仕事も子育ても日々忙しくされている中で、なるべく気持ちを前向きに保つために心がけていることはありますか?

嫌なことは忘れることです!だって過去ですから。忘れる、手放すのが大事かなって思います。佐治晴夫さんの『星へのプレリュード』という本があるのですが、過去に生きても未来に生きてもしょうがない、今しかない、とうことを化学的な見解から綴っている本でとっても面白いのでぜひ読んでみてください。

あと最近は韓国ドラマにハマってキュンキュンしてます(笑)。動画でこんなに心が揺さぶられるなんて思ってもみなかったです。韓国ドラマを観て韓国の音楽を聞いて新大久保に行って……。完全に今の自分にとっての癒しになっています(笑)。

心に何かどす黒いものが渦巻いていても、最終的には全てのことは感謝の上に成り立っていると思うので、そういうモヤモヤした気持ちが心に残っていたとしても努力して捨てていこうとしています。一番大事なのは自分のハートだから。誰の脳みそも私には入ってこなくて、素敵って思うのもやだなって思うのも結局全部自分の心なので、心って本当に宇宙みたいだなって思います。

きっと自分がおばあちゃんになったとき、今の自分がバタバタしたり悩んだりしていたことを懐かしく思い出して「あの頃が一番充実してたな」と感じると思うんです。そう考えると、今もうひとがんばりするか!っていう気持ちになりますよ。

〈バッカ〉トップス ¥28,600、パンツ ¥28,600(ともにスーパー エー マーケット NEWoMan新宿店 03-3351-3860)、その他/本人私物

Photo& Movie_Yu Inohara(TRON)
Styling_Kei Shirahata(LOVABLE)
Hair & Make-up_Keiichi Hiramoto
Edit, Text & Design_Rhino inc.