NEWoMan ART wall. vol.13 Chin↑Pom with山本現代

2018.8.9

第13回目の「NEWoMan ART wall.」は、山本現代のご協力のもと、Chim↑Pomが4年の年月をかけて作品化させた”Abandoned Paradox”シリーズを展示します。
今回の展示では、作品に加えて、パフォーマンスの様子を記録した映像に加え、制作に使用したクリーナーロボットも合わせて展示します。

Chim↑Pom
卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀が、2005年に東京で結成したアーティスト集団。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。
 

画像:©︎Chim↑Pom  Courtesy of YAMAMOTO GENDAI
Chim↑Pom 「Abandoned Paradox」 について:
2014年アジアンアートビエンナーレで発表されたシリーズ「下町のパラドックス」から4年の歳月を経て完成した作品。
自走クリーナー・アイロボットにより床を清掃するが、ロボットの後尾にペイントとローラーを装着しているため「清浄しているのに汚してしまう」という逆説、かつ完全にコントロールできないロボットツールにより介在する偶然性を孕んだ作品、床ペインティングの再生を行ったシリーズ。
その後、時間の経過と不測の偶然性---保存環境による温度湿度変化等によりエイジングされ、何層にも塗られた地層のようなペイントが様々な表情を獲得し、パフォーマンスから4年経過した今、作品化が可能となった。
時間の経過とコントロール不可能な偶然性を援用し、唯一無二の画面構成を獲得した作品。

Chim↑Pomのプロフィールや展示中の作品の詳細はClubFmのウェブサイトにてご覧いただけます。
https://clubfm.jp/NEWoManART/12

期間:2018年8月3日(日)~8月31日(金)
場所:NEWoMan ART wall. (新宿駅ミライナタワー改札横)